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閉鎖的な寄宿女子寮~本当は恐ろしいグリム童話

Posted by 百合&BL on 27.2010 0 comments 0 trackback

「エコール」にパッケージが酷似しています。私は原作もエコールも知りません。 ロリータといっても、15歳程度。エコールは幼女が白パンツ姿で水浴びをするシーンにロリコン趣味を感じ、それだけで視聴をやめてしまいましたが、そういう演出はほぼないです。ところでエコールは意外と高評価なので、再度観てみようと思います。同性愛のエロスという程でもないシーン(乳ポロリ?は一回あるけど)ぐらいで、とにかく背筋が寒くなるストーリーでした。

映画に何を求めるか、によりこの映画に対する評価は変わってくるでしょう。
レビューを見ると、俗悪、露骨、嫌悪感、不快感、残虐、人権無視。
これが普通の人の感覚であり、正常なのかもしれません。その通りでもあります。
娘を持つ親御さんの、けしからん、不愉快だ。これも正論です。
4_5810.jpg



私は、嫌悪感や、不快感、不条理、人権無視。それらを描くことこそ、映画の役割と思います。

個人が不快感を抱くのは自由ですが、この作品は悪趣味なのでなく、価値はあると思います。
私も原作と映画を比べてしまう性質ですが、原作がいかなるものだったとしても、この映画には価値はあると思います。個人的な不快感、嫌悪感と、その映画の表現性としての価値は別次元です。

あからさまにグロテスクなシーンはありませんが、ある意味の現実的なおぞましさと残虐性があり、心理ホラーな印象を受けました。
寄宿舎のベッドや湖、身体的にも同性愛的な表現もあります。ストーリー自体があまりにショッキングで凄まじかったので、少女たちの百合や、助け合い慰めあっている所が、唯一の救いどころでした。

召使いの人格否定の表現は、不気味でした。他にも、残酷な表現で成り立っているともいえるこの映画。しかし、学校の規則の理不尽さ、大人の事情の汚さ(人身売買、残虐な罰など)、閉鎖された組織での権力のおぞましさ、無知な少女の立場の弱さと不安。価値はあると思います。

ミネハハ~秘密の森の少女達





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百合の前身エス?映画。何もない日常での何気ない友情

Posted by 百合&BL on 05.2009 0 comments 0 trackback


漫画「blue」の映画化作。青い、未熟な、静寂の深い青。青春映画は熱血だとか、反抗だとか、元気で明るい感じの映画が多い中、なんもないボーとした日常を描いていて、不満もないけど、刺激もないという、妙にリアルだった。
海しかない田舎の、ちょっとぼーとした女子高校生。
女同士でなんとなくキスをする場面が、計4回。なんとなく、好きだと言うのに対し、そういう意味?と聞いたり。友達の好きな男と初めて飲み会で会い、そのままホテルに行く。遠藤は30代妻子もちの男と不倫して中絶して停学してまた復縁しそうで云々。
他にも遠藤は自宅でタバコを吸っている事を親も知ってて注意しないし、桐島も驚かない。飲み会に公然と行く。
夏休み何もやる事がないので、絵を描いたり、学校帰り寄り道する場所もないので、海にひとりで行ったり。進路の事もぼんやりと考え、ちょっとぼーっとした感じの田舎の女子高校生の行動としては、矛盾が大いにある。しかし、それだけでこの作品を変だと言うのは、無粋だという事を、理解した。
これは、映画であり、原作もまた映画的である。大事なのは、リアルな言葉や、雰囲気。
男と酒とタバコは、ただの装飾に過ぎない。単調さが退屈にならぬよう、ドラマチックな展開を入れてみただけのデコレーションだ。会話として時々あるものの姿もほぼ現さない。

希望も絶望もなく、本当になんにも起こらず、時が止まっている様な空間にいて。進路の事も危機感がなく、何もする事がなく、ぼんやりしていて。
友達に対して、友情の嫉妬をしたり、追いつきたいと思ったり。彼女と過ごす日常、何にもない自分を好きだと言ってくれる、何でもない事が幸せで。言葉の一つ一つや仕草が、リアルで、何にもないボーッとした眠くなりそうな時の流れや映像、その空間がリアル。少し眠気を誘発しますが、何も変わらない、いつもと同じ風景、それが日常という少し退屈だけど、確かにそこにある空間であります。

何気ない女子高校生二人の特別な関係(友愛の愛情なのですが)を確認しあうかのような、会話が心地良い。小西真奈美さんの田舎らしい地味な制服や、ほわっと優しい微笑みや口調も良いです。家に遊びに行ったり、泊まったり、東京に行ったら一緒に住めたら楽しいだろうねと言ったり。癒しです。


原作と映画は別物だから、比較するのは無粋なのかもしれない。将来の夢の事、遠藤の飄々としてる所が桐島にはまぶしくみえた所とか、漫画にはあった。

時間が止まったような映画だったけど、そこが妙にリアルでした。ウィキペディアによれば「女子高の先輩後輩の恋愛的な友愛関係」らしいエスとは違ったけど、良かったです。

blue 邦画

カッコ悪くて、正直な青春映画

Posted by 百合&BL on 11.2009 0 comments 0 trackback


 百合映画の魅力と私が思うのは、綺麗事でなく、エグい所やカッコ悪く情けない所も描く”正直さ”だと思います。それは大抵、辛口な異性観や人生に対する無気力感や倦怠感、思春期の女性自身についてだったりします。

 アグネスも不器用で友達がいない。仕方ないので付き合っているたった一人の車椅子のトモダチ。エリンも性格が悪い女友達がいて、彼氏の友達も正直というかやっぱり口悪いし、姉も感情的で時には乱暴で、おせっかいやき。レズビアンに対する周囲の中傷。友達がいない娘を心配し、けなげに愛しながらも、結果として人の部屋に勝手に入りパソコンの日記を見てしまう家族像。でも父親が娘を励ます様子が、ささやかながら、親近感を持てて、温かった。
 
 まぁ、14才にして少女は、酒、タバコ、ドラッグ、セックス、深夜徘徊、ヒッチハイクした知らないおっさんの車に乗る、一般的には年齢に不相応の好ましくないと行為と思われることをしておりますが・・・・・。レズに対する中傷やイジメがありながら、あのラストはありえるのか?・・・・・それでも、この映画がダメという事にはならないと思う。現実で不可能な展開も魅力、同時に大切なのは、夢物語でない、現実感である。人にも長所と短所が必ずあり、それは同じ特徴が、見方によって長所にも短所にもなるのと同じだ。

 友達がいない娘を家族は心配して、おせっかいを焼く様子が痛々しい。誕生パーティーを家族が開いて、招待状を作って、豪華な食事を用意し、来ない客を待つ様子が泣けてくる。レズビアンに対する周囲に対する攻撃ぶり。これはレズビアンじゃなくても、周囲と違うとこのようなあからさまな言葉での直接的かつ辛辣な集団でのからかいを受けこともあるでしょう。友達がいないとか、転校生だとか、車椅子だとか。

 田舎に対する劣等感◆「ここで流行っていることもストックホルムではもうダサい。雑誌のもう古いリストに載っているじゃないの」「この田舎で一生終わるのは嫌」「結婚してガキができてつまんない生活して、いつか亭主が若いコと浮気して家を出るんだ。私はガキを抱えて苦労する。そんなのってサイテー」

 友人関係、父娘関係◆「誕生パーティーなんて誰も来ない。友達なんていない。こんなわざとらしいパーティーごめんよ。ママは出来損ないの私を嫌っている。私はどうせみんなの嫌われ者。」「あんたなんて車椅子だし、ダサいCD聴いてるし、好きじゃないわ。仕方ないから一緒にいるだけよ。」「同窓会でかつての人気者でもは今は成功してるとはいえない。つらい事は人を成長させる。状況は変化するんだ。」

 辛口異性観(男→女)◆「男は車や携帯電話やスポーツが好き。女は機械が苦手だろ。女がそれらに興味ないのは、頭が悪いからだ。」「女は化粧や服とか、外見の事ばかりさ。」「男が興味のある事は、女には理解できないものさ。車やスポーツ、ポルノとかさ。」(そうですね、世の中の半分以上は全く興味のないものかも。それなのに結婚できるのは男とだけだから、理解しないといけないから苦労するし、妥協しなきゃいけないのです。)・・・・男子が女子に対する見解を言う百合映画は初めてでした。
 シニカルでドライな異性観(女→男)◆「マルクスの事は、別に好きじゃないけど、嫌いになる理由もないから一緒にいるだけ(その割には妹につかみかかる位嫉妬してるけど)」「ヨハンの事は、優しくていい人(優柔不断で気が弱いともいうような)だけど、別にどっちでもいい」「ずっと独りでいい」

 ここまで堂々と人前で弱い人を中傷する美人だけどキツイ性格の女、気弱な少女、友達がいなくて浮いている少女と距離を置かざるを得ない少女。ちなみにオ××ーする少女が登場します。大人しそうな少女でも、腹が立つことがあれば、部屋で大音量で音楽をかけて、部屋中の物に当たる様子。部屋一面に半裸のミュージシャンのポスターを貼ってワルっぽくするとか。彼氏のヨハンも彼女にかんしゃくを起され傷つく様子など、別に魅力的ではないけど、別に悪くは描かれてない所が、けっこう人間として女性に対して悪役が多い百合映画より、親近感が持ててよかった。

 レズビアンに対する女性からの中傷、そして男を好きだと主張して正常をアピールする様子は、「翼を下さい」にもあった。エグい程の辛口かつシニカルで乾いた異性観は、他の百合映画とも共通する。そして、人に見せたくないカッコ悪い思春期や自己は、「水の中のつぼみ」。大人社会や周囲に疑問を感じる少女二人が、反抗したり、腹を割って言いたい事を言ったりやったりする関係性は、「マイ・サマー・オブ・ラブ」とも共通。純愛や関係性の部分は、二人が心が通じ合う期間が短かったせいと、周囲の状況からやや都合が良すぎるかなぁ・・・・と思う所はあったけど、ハッピーエンドは気分がよいですね。

 とびきりカッコ悪くて、脱出しようともがく反抗期、現実感があるからこそ感じる人間のエグさ。
父親のカッコ悪い娘に対する傷つけまいと懸命で、不器用でささやかな励まし。ケンカしたり、本音でいられる姉妹。

 人に見せたくないとびきりカッコ悪くって、辛口な現実感がある所、でも懸命にもがいて、不器用な温かみがどこかにある所が、やっぱり百合映画の魅力です。スウェーデンではタイタニックを越して支持され、ヨーロッパで数々の映画賞を受賞した映画らしいです。
 アグネスもキリッとした顔立ちのストレートヘアの美少女ですが、エリンがウェーブの金髪で色白で、しかも15歳くらいでとびきり美少女です。グラマラスな谷間を強調した服ばかり着ています。
 


ショー・ミー・ラブ
 2000 スウェーデン




 
 

 



 

アメリカ軽快百合コメディ―金髪美少女好きですが何か?

Posted by 百合&BL on 01.2009 0 comments 0 trackback


恋のミニスカウエポン・・・・
普段ならこんなとち狂ったタイトルの映画は借りません。
洋画の原題タイトルは知らないけど、誰だろうこんなタイトルつけたのは?原題がそのまま訳されるわけじゃないらしい。日本語版タイトルのセンスは、原題と全然意味が違うタイトルをつけられたりするらしいけど。
恋には、ミニスカートが武器よ☆みたいなふざけたニュアンスかなぁと思った。ミニスカートの女子高生だったけど、そんなことはこの話の中でかなりどうでもいい要素だったけど・・・・・?恋、ミニスカ、ウエポン、この3つの単語の意味が全くつながらないぞ?

なぜ私がこんなタイトルの映画を借りたかというと・・・・・。美少女4人の鑑賞目的(私はレズビアンでは無いけれど)で、アメリカで百合コメディという所が目新しく、かつコメディなので度を越したシーンや展開はないだろうと思ったから。美少女鑑賞目的なら申し分ない。

私はレズビアンではないが、洋画ではイケメン俳優より、白人系美少女が好きである。この世で最も美しいと、「私が」思うのは、白人系美少女。色白で、細くて、美人で、金髪、碧眼、長い足。それらそのものが好き。年は若い方が好き。

金髪美少女二人、黒人系混血美少女、アジア系の血が少し入っていると思われる金髪美少女。私は白人系が好きと思ってたけど、黒人系(この言い方はダメ?)も目鼻立ちがハッキリしてて綺麗。アジア系も鋭い切れ長の目で可愛い顔がそれぞれ魅力的。メキシコ系美女。白くて、細くて、金髪でカラーの瞳の美少女のアップ見放題である。ミニスカなので長く美しい足も、光に透けて輝く金髪の長い髪がゆれる様子もアクションシーン多いので見放題。アクションシーンも長い足と長い髪が目立ってよし。

やはり日本人とは美しさとスタイルのレベルが違う。日本人はいくら金髪に染めても光に透けた時、輝かない。いくら超ミニスカートはいても足の長さが違う。カラーコンタクトしても、光彩の色素の薄さ、敵わない。天然と人工はレベルが違うのである。黄色人種の日本人には、肌の白さも絶対敵わない。

ゲイにしろ、レズビアンにしろ、同性愛要素がある作品は、うかつに思ったまんまの率直な感想を言いにくい。同性愛を批判しているとか、偏見があるとか、分かってないと、他のレビュアーに後から指摘されるからだ。

私は一般人で、その上映画の事は全然知識不足。映画監督や脚本家、アメリカ映画事情の知識が皆無なのだ。だから、監督のこのコメディ映画にかける同性愛を理解してほしいという、真のメッセージまで知らないし、読み取るなんて無理だった。

女性同性愛が当然の世界での、フィクション&アクション百合コメディー。「Lの世界」の脚本・監督と同じ人が監督らしい。しかし、「Lの世界」に比べ、軽快で、赤裸々すぎず、ちょうど良かった。
百合のレベルで見れば、軽快なコメディーとしては、良いと思う。にぎやかで、軽快で、テンポ良く、ちょっとバカバカしくて非現実的なのが、コメディーの魅力。新しい百合の形として、見れば成功。

これが普通に異性愛者の世界のラブコメだったら。アメリカ・コメディーはバカバカしい。ありえない。ハリウッド映画みたいに、CGやアクションシーンが無駄に派手。(私はアメリカ映画に疎いけど)
・・・・と、遠慮なく感想を言うかもしれない映画だったけど。



恋のミニスカウエポン アメリカ

恋人のごとく嫉妬して憎悪―子供みたいな女の友情

Posted by 百合&BL on 15.2009 0 comments 0 trackback


アマゾン紹介文●女同士の愛憎ドラマを軸に展開されるエロティックサスペンス。女優・ナタリーは、ある日幼馴染のルイーズと再会。するとルイーズはナタリーに異常な感情を抱き始め…。『8人の女たち』のエマニュエル・ベアールが生々しいレズシーンを見せる。

百合映画の定義がまずます見失ってきた私です。とりあえず、エロティックとサスペンスの意味を広辞林で調べたくなりました。「生々しいレズシーン」・・・・濡れ場以外は、生々しい同性愛ってことは無いですよ?

エロティックって、官能的な性描写の事のことなんだろうけど、ディープキスと暗闇での濡れ場がちょっとだけあっただけだし?それ以外は、恋愛でも友愛とかそんな暖かく甘美なものじゃなくて・・・・・・ドロドロ(愛)憎劇です。サスペンスって、ミステリーとか、謎の事件とか起こって解決していくみたいなジャンルのことじゃないのかな?

幼なじみの頃は、何の苦労もコンプレックスも無かったから、仲の良い友達だったのに。
恋人みたいに、小さな事で互いを嫌いになり、絶交して。寂しさと、利用するために、必要になって。
恋人同士みたいに、大人なのに子供より子供みたいに、お互いの性格の欠点を許せなくて、それを相手にストレートにぶつけて、ケンカして、仲直りして、ケンカして。


友情なんて美しいものじゃないから、恋愛になるのだろうか。しかし、「恋」「愛」とも思えぬ。
相手の行動に一喜一憂して、その度に感情の起伏が激しい。大好きだけど、大嫌い。

子供の頃は、明るく楽しい幼なじみだったのに。大人の方が、子供みたいに、自分も相手を許せなくて、駄々をこねてケンカばかり。絶交したり、本人の前で悪口言ったり、いい年して子供みたい。

「男女平等じゃないわ。性差別はまだ無くなっていないわ」「女は16から30までが盛りで、後は子供を作るだけ」←だから肌のハリを気にしなければならない。
「必要なときだけ呼びつけるの?」「それが友達でしょ?」「あなたに会いたかったわ」「嘘よ。必要になったからでしょ?」「人を信じようとせず、自分のことしか考えていなくて、冷酷で見栄っ張りでペテン師。」

なかなか強烈なセリフがありました。

彼女たちの時間  2001 フランス

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