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女性の人生と幼なじみの友達 シリアス系関係性

Posted by 百合&BL on 19.2010 0 comments 0 trackback

女の子ものがたり [DVD]
女の子ものがたり [DVD]

西原理恵子さんの漫画が原作。方言が関西弁です。

シリアス系、女性の人生と、女の子同士の関係、友情の物語。女性の共感を得やすい、女性映画です。女性映画は、青春を描くので、男性や恋愛が絡む場合もあるのですが・・・・・。私は女性映画には、恋愛描写は不用だと、邪魔だと思います。それが観たければ、恋愛映画は山程あります。女性の気持ちを代弁してくれ、女性を取り巻く人々との関係性を描いてほしい、と思っています。キレイなだけでなく、リアルで、辛さも描いた方が、同じような想いをした女性の共感(慰め)にもなる、と思います。

幼なじみの頃は、爽やかで無邪気で、微笑ましかったです。一方、家庭に問題があり、大人の世界の辛さを、身に染みて感じていて、大人になることに喪失感を抱かずにはいられない、可哀相な子供時代でもありました。そんな中でも明るく振舞う、いたいけな女の子三人の健気さ。

思春期になると、不良と関わり、暴力を振るわれたり、かつてなりたくないと思っていた大人の世界に、否が応でも入らなければならない、という感じがしました。全体的に男性、夫=DV=生活のため我慢 という図式がありました。

セリフや物の考え方が、女性の視点に立っているので、共感とまではいかなくても、感情移入ができました。

現実的で、シリアスでした。シリアスといっても、映画によくある涙を誘うような感傷的な展開がある訳ではなく、厳しい現実と向き合ってもがいている印象。どちらかといえば、明るさより、鋭さ、ネガティブさもありました。こんな厳しい現実と直面するなら、そりゃうまくいかずに悩んだり、将来に希望を持てなくなるのも当然。何にも悪いことしてない女の子でも。

この映画の評価を落としているのは、男性陣がけっこう酷いからだと思います。旦那や彼氏のDV率高すぎで、苦労させられる率高いです。ちなみに、ある意味昭和ノスタルジックなダサい不良の振る舞いや、ファッションは、一昔前の映画を観ているようで、新鮮でカッコ悪く、面白かったです。

幼なじみの頃と、大人になってからの境遇や考え方の違いにより、すれ違い、離れてしまう関係性のギャップ。それでも、やはり、例え関係がこじれても、不変の想い。ラストがとても美しく、涙ぐんでしまいました。えっこれで終わり?と思っていましたが、最後の逆転の展開で、その切ない想いに少し泣きました。切なく、少し哀しいが繊細な女性同士の人生と、関係性の物語でした。

 

観て良かったです。父親や旦那など男性が問題ありの人が多すぎかもしれませんが、「罪のない女性に対してけしからん」と思うかもしれませんが、そういうのも、必要だと思いますね。実際、直接DVなどに遭ってなくても、家庭環境や良い父親に恵まれない人もいますし。立場の弱い方が、我慢をすることになりますから。

子供時代は、 父親>母親>子供      大人になったら、 夫>妻       

夫に頼らねば生きていけない女性は、子供時代に見た、哀れな母親の姿の繰り返し。まるで、子供時代の、父親>子供 の関係が、そのまま、夫>妻 に変わっただけのよう。映画ですから、誇張は仕方ありませんが、悲壮感を出す演出、大げさ、非倫理的というのでない、と思います。実際、きっと作者さんは、重く辛い経験もしてきて、そこに想いを込めたかったのだと思います。

それが登場する女性のセリフに現れている、と思いました。子供時代に大人の世界の厳しさや汚さを見て、それでも大人になればまた大人の世界へ入らなければならず。女の子は、哀しい・・・・・・・。

人生観と、生活感がイコールの関係で、友達関係もそれに左右される所が、百合より親近感が持てるかもしれません。男性陣が、なぜか映画に現実感や、生活観を浮き彫りにさせているような。

 

 

以下の印象的なセリフ。漫画と違って、一回観ただけのうろ覚えですが・・・・。

大人になったら、うちら3人、バラバラになるんやろね。このまま遠くへ行って、ずっと3人で暮らせたらいいのに。大人になることは、大切な人を失うこと。

結婚って所詮保険みたいなもんや。人生一寸先は闇。転ばぬ先の杖や。男に殴られて、言いなりになって、幸せっていえる?

大人になったら、どこか遠くに行かなければならない、と思っていた。だけど、大切なものは、こんなにも近くに、ずっとそこにある。きいちゃんも、みさちゃんも、好きやから幸せになってほしい。私は、きいちゃんも、みさちゃんも好き。あの原っぱに、ずっといる。

 

 

 

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ストリップショー ダンスは風俗。女は娼婦。

Posted by 百合&BL on 11.2010 0 comments 0 trackback
百合には、ライバル関係、腐れ縁など仲が悪いのも入るという。例えば、自分の出世のためだけに、助けてくれた友達を陰険な手段で蹴落とす。

黒人女性と主人公は仲が良く楽しそうで良かった。だがこの映画の”百合”は、主人公のダンサーの女性と、ライバルのダンサーの女性の犬猿の仲ともいえる関係性らしい。
楽しいオトモダチより、強い感情の方を、百合の定義に含まれるらしい。それが、憎悪、裏切りに満ちた時に陰湿なものであっても。美しい友情映画と、いうにはいささか語弊がある。友情映画は、爽やかというのが世間一般のイメージのような気がするのだ。この二人の関係性も女の熾烈な戦いも、陰険でドロドロしている。しかも舞台は風俗で、集団レイプや少しだが麻薬を誘うシーンまで出てくる。爽やかでない上に犯罪描写もあるが、犯罪を正しく描くことはある意味教訓的価値があると思うのである。強姦シーンはリンチのように暴力的でかなりキツい感じでした。

相手の女性が年いってる気がすると思ったけれど、それはスルーの方向なのか?と感じたが、やはり少し年増の設定でいいらしい。主役の座を狙う、この主人公も周囲の競争相手のダンサーも、陰険だし裏切るし性格はよくない。
だけど、女がダンスの世界で生きていくのがいかに厳しいか ということを垣間見れる。
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ダンスは芸術よ いいや、ダンスはセックスさ 客は君の乳とケツにしか興味がないんだ
解雇されたくなかったら俺にフェラしろ(※冗談) お前の代わりなんて掃くほどいるんだからな
そうねもうネイルはやめるわ もう娼婦が似合う年じゃないし

舞台はストリップ・ダンスの世界だけあり、男性陣は、ストリップショーのエロ目的のおっさん 
オーナーの例の下品で偉そうなおっさん  同じく女好きで下心みえみえのレゲエ系男性 裏切る上仕事に甘い男性 セクハラ(というか人間的に問題あり)オーディションを正当化するおっさん 集団強姦する男性

とこれだけ描くとかなり最悪な男ばかりなのです。しかし、ストリップショーのオーナーのおっさんと、レゲエ系男性は、私は嫌いじゃないですね。
ストリップショーには個人的に風俗的なことをする。客の要求に耐性をつけるために、挨拶代わりにこんな事を言っていたのかもしれないし、ただの下品なおっさんなのかもしれないが。 
女の世界の陰険さに比べたら、下品な挨拶を除き、このおっさんの方が人間味があるのかも。

ただストリップ・ショーは風俗ですし、セックスシーン・セクハラシーンもありますので、仕事を上手くこなすための一環ともいえるのですが、相手もおっさんだったり変な趣味があったりして不愉快に思うかもしれません。

前半のストリップ・ショーの店は実質風俗店で、後半は、絢爛豪華で派手なショーで女性が裸というだけでショー自体には露骨な卑猥さはあまりないと思います。濃い化粧、ケバケバしい衣装で、裸も見慣れるので、女性そのものの裸体はいやらしくない代わりに色気もあまり感じませんでした。例ですが、ブラジルのリオのカーニバルの女性のダンスには色気を感じないと似ているのかもしれません。

最後のライバル同士の和解シーンが良かったです。加齢、女の熾烈な競争への諦めにも似た同情というか、少しですが、暖かさがありました。ライバルの女性同士の、せめぎあいと、ストイックな友情(最後に少しですが)もあります。

 

ショーガール 




友情モノは、相手との関係性でなく自己実現の過程?

Posted by 百合&BL on 11.2009 0 comments 0 trackback


デビット・ベッカムの自伝映画ではないのでファンの人はその辺期待しない方がよいでしょう。文化の差を知り新鮮でした。インド人少女は普段は普通ですが、化粧してドレスアップするとエキゾチックでとても美しかったです。ブロンド美少女のキーラ・ナイトレイはどんな格好でも美しいのですが、インド人少女はギャップ美で、独特の雰囲気がありました。(数分ですが)

イギリスのインド移民は、結婚やプロサッカーの世界でも、未だに人種差別が根強く残っているのだと知りました。また、性差別という程強くはないようですが、戦前の日本のような時代錯誤の女性らしさへの固定観念も残っているようです。

インド移民家庭。女がサッカーなんてとんでもないという家族に隠れ、内緒でサッカーチームに入るジェス。結婚や女性に対する考え方が戦前日本に似て古いのですが、現代イギリスでもこんな風習が残っていたとは驚き。自由に部活やスポーツができて、女らしくと行動を制限されず、結婚相手を人種で決められないのは幸せなんだと思いました。

イギリス人のジュールズ。こちらは彼氏を作れだの女としての自覚を持てだの母親に言われていますが、基本的にはサッカーや将来については自由です。娘がサッカーにのめりこみ男に興味がないのを嘆き、ついには見せる相手もいないのに派手なブラをさせて女の自覚を植えつけようとする様子が笑えます。30歳の娘ならわかるけどなぜ高校生の娘にそんなに彼氏がいないのを心配するのか疑問です。
そして、ケガと父親との確執のある監督(男性)。

束縛から殻を破るのは父親の柔軟さと、主人公自身です。ジュールズも監督も助言はするけれど、直接関わるわけではありません。

束縛や拘束という殻を破り、克己して強くなったり、大切な何かに気づく過程。やはりそれが友情ものの魅力なのでしょう。周囲に合わせ妥協するのも、決して弱いわけでなく、それも一種の強さだと思います。

この物語では、友情はそれ程は重要な位置づけになっていないと思います。夢の自己実現が一番の見所。
私は友情や関係性でなく、相手キャラの人間的魅力でなく、実は人の生き方や、自己実現の過程に関心があるのかもと思いました。独りでそれを達成するのが難しいから、それを与えてくれる救いの女神のような身近な助言者として、正反対のキャラとの友愛物語を好むのかもしれません。恋愛に発展せず精神的に対等で、身近に自分を観察してくれる相手なら、同性の同世代に限定しなくてもいいのかも。なら、別に男性監督でも教師でも上司でも、いいのかもしれません。

自分の知らない自分を見つけてくれる相手なら、違った角度や立場からの助言の方が、よりよいというもの。しかし、男女間だとそこに恋愛感情や遠慮が入り、年の差や立場の差だと一方的になってしまいがちなので、同性の同世代というのが、助言・観察者として最も適しているのです。同性への憧憬は、理想のイメージ像なのかもしれません。

ベッカムに恋して 

イジメ&渋谷で遊ぶ少女達

Posted by 百合&BL on 17.2009 0 comments 0 trackback


たまたまレンタルDVD店で見かけて、読んだ事のある漫画のタイトルだったので映画化されてたとは知らなかったので驚いた。「NANA」とか「デスノート」など人気の連載漫画なら映画化されてもおかしくない。けど、この漫画は読みきりだし、知名度はそんなになさそうなのに、映画化とはちと意外。

これからお気に入りの漫画は映画化されてないかチェックしてみようかな。私以外は誰もレビュー投稿してない様な、ひっそりとした読みきり少女漫画でも。

渋谷区円山町は一歩裏に入ればラブホ街。前半は教師と生徒のさわやかストーリーで、後半は女子高生同士の友情もの。場面選択で、チャプター12から観れば後半だけ観れます。

少女漫画のイジメの描写はかなり残酷なのが多いけど、これ位のイジメならどこにでもありそう。
なんの落ち度もない優しく頭も良い少女が、仲の良い友達から無視され物を捨てられたり。一人でも平気っていう一匹狼少女は、かっこいい。主人公がふつうっぽい感じの外見と性格なのが、こういうイジメが誰にでも起こりうるって抽象。

学校と街で遊ぶときのテンションがぜんぜん違うのがいい。二人とも人が変わったようにはしゃいでて楽しそうで。しゃべり方も、音楽も。このテンションの高さは映画だから表現できたもの。

でも漫画の方がイジメられても無理に愛想笑いしたり、何が起きてもイジメられてるとは認めようとしない事で自己防衛する所を表現できていたかも。あるエピソードも映画ではカットされてたし。やっぱり映画と原作の漫画は別物だね。


漫画とは違うオリジナル・エピソードも少しあり、新鮮でした。

漫画ではほとんど友情とはいえ危ういエピソードもありました。危ういエピソードがあったので、ニア百合に入れました。それを映画では修正し、純粋な友情モノに仕上げていました。

どこにでも起こりそうなイジメと、街で遊ぶ少女の楽しそうな様子が印象的。

渋谷区円山町 
原作漫画は「美しい友情」の書庫に記事あります。

NANA 正反対の奈々とナナの恋人的友情―同棲生活☆

Posted by 百合&BL on 25.2008 0 comments 0 trackback


百合ネタがなくなってきたので、ついにこの映画までこのブログで紹介。ノーマル恋愛&友情&青春モノ。だけど私には、中島美嘉の魅力鑑賞映画のように思えた。
とても有名な映画だし、ヤフー映画でも山程レビュー投稿あるので、もはや私なぞの下手な説明はいらないと思います。

とにかく中島美嘉さんカッコ良すぎ!!タバコも似合ってるし、ステージで歌う姿も振舞いも男っぽいけど乱暴さがなくてカッコ良いです。どなられたいです。
奈々のねぇ、ナナ・・って甘えたような心の中の声も可愛いです。奈々の可愛さもナナが男っぽいから引き立つ。

他の恋愛含め色々なゴタゴタはふたりの絆を盛り上げるための演出効果かも!?引き離したり、障害がある方が絆も深まるもの。軽~いキスもあります。

NANA2は中島さん以外キャストがかなり入れ替わってて、違和感を覚えた。他のキャストが誰になっても、奈々だけは宮崎あおいさんにして欲しかった・・・!監督は奈々とナナの友情物語と思わず、やっぱり中島美嘉イメージ映画のつもりだったの・・・?NANA2は無い方がイメージ崩れなくて良かったかもしれない。

ちなみに、原作の矢沢あいさんの作品では、NANAやご近所物語より、「天使なんかじゃない」の方が好きです。ひまわりの様に大口で笑う素直で明るい主人公の翠が好きでした。ナナはご近所物語に出てくる主人公の親友にそっくり。

映画の中でナナが歌うグラマラス・スカイと一色は原作の矢沢あい作詞です☆どちらも二人のNANAの絆を歌った歌詞の様に思えましたが、一色の方がよりそれに近いかなと思った。




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