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百合の定義 非同性愛者の立場から描く、女性同士の関係性

Posted by 百合&BL on 03.2020 3 comments 0 trackback

人のHPですが・・・ブログじゃないし、リンクして良さそうだと思ったので。

現代百合の基礎知識 http://kaoriha.org/kisotisiki.htm

人のHPですが、百合の定義が良く理解できました。
百合姫で連載されている作品でも、正統派百合の作品ばかりではありません。「百合」と呼ばれている作品の中にも、男性向けと女性向けで、違いを発見できます。

マリア様がみてる ―イン ライブラリー (コバルト文庫) 
かつて大ブームになり、小説が30巻余り出版され、男性ファンも多く、今度実写映画化される「マリア様がみてる」。ミッション系お嬢様女子高モノです。賛否両論ありますが、広い意味では”百合”に含まれる事もあります。

マリア様がみてる ―イン ライブラリー (コバルト文庫)



ベルサイユのばら 愛蔵版 (第2巻)
ご存知フランス革命を描いたマリー・アントワネット登場の名作「ベルばら」。
男装の麗人オスカル様とロザリーの青春は、賛否両論ありますが、広い意味で「百合」に含まれる事もあります。

ベルサイユのばら 愛蔵版 (第2巻)


色々な作風の百合があっても、バラエティー豊かでいいんじゃないかなぁとも思います。 もちろん、百合はノンケ女性向けと決められたものではないし、対象読者を限定するものでもありません。性別も性的指向も年齢も限定しません。他のジャンルと同じく、百合にも規格など存在しない のです。


私は私と同じ気持ちで百合を求める人に対してニーズに合った紹介をしていきたいです。友情以上恋愛未満を描く百合が生き残ってほしい、という願いを込めて、百合の定義を主張しています。理由として、友情ものを描く作品が、ジャンルとしてコミック誌で未だに確立していない、という都合もあります。

美少女戦士セーラームーン (6) (講談社コミックスなかよし (772巻))
世界各国にアニメ化された国際的アニメ「セーラームーン」
セーラー戦士同士の熱い絆と友情は、賛否両論ありますが、広い意味では「百合」に入ります。
男装の麗人天王はるかと海王みちるのCPは、広い意味で「百合」に入ります。


美少女戦士セーラームーン (6) (講談社コミックスなかよし (772巻))D0044704.jpg



私は、友情を描く物語が好きで、それが百合に含まれることについて賛成も反対もしません。手段として、方法として、存在してもいい、と思います。

男性向けでも、女性向けでも、色んな形の女性同士の恋愛漫画があってもいいと思います。

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百合の歴史

Posted by 百合&BL on 02.2020 0 comments 0 trackback

  百合はBLに劣らず意外と歴史が古いのです。

ここでの百合とは、男性向けとビアン女性向け、文学的で耽美的な小説などは除きます。
あくまで女性向け少女漫画としての、百合の歴史。百合というジャンルが商業誌でどのように発展していったのか、の歴史。

はっきり言って私はコアな百合ファンじゃなく、百合の歴史は全然知りません。初心者の状態です。「百合作品ファイル」で得ただけの百合歴史を紹介します。 

※補足 明治・大正時代 少女小説で既に百合は存在していた。吉屋信子 例:花物語 川端康成の小説など。

●1990年代半ば、第一次百合雑誌ブーム●
94年、ムービックより伝説の百合アンソロジー・EGが刊行
95年、女性同士の恋愛に的を絞ったレディコミ美枠(ミスト)刊行
3年に渡って刊行されたが、休刊。2000年代半ばまで不定期刊行を続けたが、売れなかった。
es~エターナル・シスターズ 乙女と乙女の恋するコミックアンソロジー(2)
es~エターナル・シスターズ 乙女と乙女の恋するコミックアンソロジー(2) 

百合天国~Girls Heaven Vol.2 (DAITO BOOKS)
百合と現実の女性同士の恋愛はかけ離れているので、当事者の方からはお怒りが来るのは避けられないかもしれません。
しかし、成人向けを多く出していた出版社が出したことを考えれば、なかなかの出来だったと思います。
優しく、思いやりがあり、可愛らしい。思春期の少女の気持ちを様々な形で丁寧に描く。暖かい気持ちになれました。
百合天国~Girls Heaven Vol.2 (DAITO BOOKS)

 百合姉妹 VOL.1 (SUMMER 2003) SUN MAGAZINE MOOK
百合姉妹というタイトルは凄いですが、これは同性+近親相姦という意味ではありません。
大正時代、女学校で姉妹のように親しい先輩後輩を、シスターズ(エス)の関係と呼び合っていた風習があったそうです。
その名残から、姉妹とは、ピュアな意味なのです。 また「マリア様がみてる」という小説内で、親密な先輩後輩同士で姉妹と呼び合っていたことも関係しています。(女子高で実際そういった風習があったらしいです)

表紙は「マリア様がみてる」の作家さん。テクノサマタ、紺野キタ、タカハシマコさん等はBL作家でもあります。 紺野キタさんは、一般作も好きです。素敵なファンタジーや、女子寄宿舎ものも描いています。
イラストではBL作家のみなみ遥さんが担当。(ハード系)BLコミック誌の「マガジン・マガジン」の出版社なのが驚きです。
下妻物語の原作者「獄本野ばら」さんも。
百合姉妹 VOL.1 (SUMMER 2003)   SUN MAGAZINE MOOK 
●そしてついに・・永続的な定期刊行雑誌が創刊●
状況を打開したのは、少女小説「マリア様がみてる」の大ブレイク。
03年、業界初の百合コミック誌「百合姉妹」創刊(表紙はマリみての挿絵作家)

これに便乗して、アンソロジーこぞって発行「es」「百合天国」等。
マニア向けコミック誌でも百合テイストの強い作品が掲載されたり、アニメの世界でも真性面から百合人気を狙った作品が出現する。一種の百合ブーム。

ブームが沈静化。百合姉妹も五号を最後に刊行をストップ。
05年、その魂を受け継ぐかたちで「コミック百合姫」が創刊。

現在は、コミック百合姫S、百合姫Wildloseと共に刊行を続けている。
※追記・補足 現在、コミック百合姫Sは休刊し、コミック百合姫に統合。季刊(3ヶ月に一回発行)が隔月刊化。
他にも 百合少女 など百合専門アンソロジーが続々発行された。「楽園」など百合を一定割合扱う恋愛アンソロジーもある。(異性装アンソロジーに百合要素のある作品も。)現在、「ひらり」「つぼみ」が百合専門誌として発行されている。

【感想】BL同様読み始めるときには抵抗を感じましたが、魅力の多いジャンルかもしれません。
男性も読者層に取り込めるのがBLよりも強み。少女漫画的な作品も読める人限定ですが。

これからも出版不況にも負けずに、頑張ってほしいと思います。誰にでも受け入れられる可能性はないけど、逆に特定読者層には確実に支持を取れますから。



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