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百合姫リニューアル★隔月刊化記念号

Posted by 百合&BL on 30.2010 0 comments 0 trackback
最誕 リニューアル百合姫
隔月刊化決定!



活字ページは読み終わるのがいつになるか未定だし自分のペースで読みたいので(おい)
とりあえず漫画と全体的な感想をUPします。 簡略版です。

表紙は変わった感じですが、特に買いづらくはありません。アーティスティックな感じでいいかも。ロリ娘とか戦闘服とか、アニメっぽい絵柄も買いづらい人もいるだろうし。エロとか百合っぽいアオリがある方が買いづらいですので。

巻頭カラーページ12Pめに同社の新創刊BLアンソロジーの宣伝。
裏表紙から数ページ前に男の娘専門誌の宣伝。「オンナノコもいいけど、オトコの娘は文化だと思う。」カオスです一迅社。

百合や友情系などの映画・小説・漫画紹介がカラーであります。
小説の読みきり連載も始まったようです。活字ページは感想がいつになるか未定。

★さかもと麻乃 パイをあげましょあなたにパイを・・・・適齢期とか婚活とか孫とか、現実に戻されるようなテーマが百合に出てくるのも意外です。しかし現実感に欠けると言われることもある百合に現実感を持たせていて共感できると思います。
もう27歳になるんだからそろそろ落ち着いて 孫の顔でも見せてよ 孫産んでもらうためにあんたがいるんだからね! (ジョークよジョーク)


★タカハシマコ 小箱の手紙・・・・・ロリ顔でこの毒気がたまりません。
明日はなんて書こうかな 死ねもマンネリだしなー 学校に行きたくならないようにしなきゃね 芽有ちゃんかわいいんだもん

★タアモ ロストガールズ・・・・もう少しページ数があれば、別の展開も描けたのかも。

★東雲水生 紅色らせん・・・・・小さな嫉妬や劣等感で悩んだりします。
町に来てからずっと愛海ちゃんはあたしをおいてけぼり 今までならそれでも良かった・・・絶対戻ってきてくれるから 今度はいつ戻ってきてくれるんだろ 町には愛海ちゃんを私か奪うものが多すぎて・・・
愛海ちゃんズルイよ 勝手にあたしをよりどころにして ずっと自分の好きにしてたくせに

がいいと思いました~。

正直・・・・・・な感想。
ページ数が少なすぎて、無理のある展開とか、同じ様な始まり、終わり方をする作品も多いかも。正反対の性格のキャラとか。
自己実現、成長物語というジャンル自体は好きですが、若干「頑張らないと!」と説教クサくなってしまっている気もします。
レズビアン×ノンケの恋も都合良すぎる気もします。
女の子=乙女で砂糖菓子のようにフワフワしててすぐ泣いて可愛いもの 丸っこくてそういうキャラクターでスィートな話もどうかな~っと思います。
繊細でピュアで一途なキャラも可愛いですが、純真すぎて幼かったり、年相応でなくて現実味に欠ける印象も受けます。
男装系キャラ ベルばら的ファンタジーと割り切れたらいいのですが、現実感としては欠けるかも。割り切れたら嫌いではないですけど。

ページ数が少ないせいか、急に人が亡くなったりするのは好きじゃないです。(某映画でもそんな展開がありましたが)
死やその悲しみを描くのはテーマとしてありだと思いますが、明らかにページ数の都合上だとちょっと。

同性間でも家族間の不倫ってどうなんだろうと思います。いや別に不倫を描くのは全然構いませんが、同性間だから罪悪感全くなしでハッピーエンドという作品は合わないです。





アンケートが封筒になってこれは大変良いです。他のコミック誌も見習ってほしいです。
しかし郵便局員の人にコミック百合姫を読んでいることと、住所年齢氏名が見られるのも改善してくれたら嬉しい。
アンケート面と住所面が両方見られない、「個人情報保護シール」のようなものが付いていたら一番いいかもしれません。

「気に入らなければ他の百合アンソロを買って下さい」「本社に直接来て頂ければ返品受付」
と大胆です。

でも、ネットで誰かが言っていた通り、「今までにないジャンル」「新しい・前代未聞の作風」と謳うのは、男女モノアンソロジー「楽園」と似ているような気がしないでもない。
そういえば表紙の質感や気だるそうな雰囲気、変わった構図も似ているような気もしないではない。




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隔月刊化準備号?百合姫5周年記念号  

Posted by 百合&BL on 24.2010 0 comments 0 trackback
コミック百合姫 2010年 09月号 [雑誌]
コミック百合姫 2010年 09月号 [雑誌]

季節感を感じさせる、涼しげな色使いの表紙。
夏になると、表紙のキャッチが大胆になるようです。 毎号ページ数の変動が激しいのには慣れましたが、今月号は残念ながら薄めです。 しかし決してこれから薄くなる予告ではないと信じています。隔月刊化につき、来月号からの豪華執筆陣の枠をあけておくため、掲載できる作品が限定されてしまったのでしょう。特集記事で、編集部の熱意を確認したので、決して百合を見放したのではない、と確信しています。

明治時代を始まりとする、百合の歴史と、今後の誌面作りについての特集記事が組まれていました。

百合ヒストリーアーカイブ(百合の歴史)

私はアニメはほとんど観ないし、少年漫画も好きな作品以外はほぼ読まないので、広い意味で百合を知るために、参考になりました。

編集長インタビュー(今後の誌面作りについての記事では・・・・・・ )


百合姫に百合姫Sの作風が入ってくることはないようだし、直接的なエロは百合姫ワイルドローズに任せると聞き、安心しました。
コミック誌についての考察は、興味深く読みました。
確かに、雑誌とかよほど好きな特集でも組まれてなかったら買わないかも・・・・・・・・・・。
新しい企画が起こらないと買わない・・・・・・・。百合コミック誌は、百合というだけで新しい、と私は思うのですが・・・・・・・・・。

私は、一般誌の作家、BL作家の百合が読めるだけで満足しています。あとはエロいだけの作品と男女モノと変わり映えしないラブコメの比率が減り、クオリティの高い大人っぽい作品が増えたら、と思います。 

この時代にわざわざ雑誌(コミック誌)を買うのは知的探究心が強く、大人に憧れるというか、大人になろうとしている読者、という言葉に嬉しくなりました。
20代~30代をターゲットにした誌面作りには賛成です。
若い子は読まなくていい。二十~三十の読者だけでいいですよ。彼らと一緒に歳を取っていきたい。
~逆説的になるけど、そうしたら結果として若い子も読んでくれると思うんです。今時、雑誌を読もうなんていう十代は、知的好奇心に優れたレベルの高い子だから、誌面の程度を上げてもついてきてくれます。



ただ、表紙を同じ作家に一年間担当してもらう、という企画にはあまり賛成できません。
固定読者層にとっては、表紙が百合姫で漫画描いた事もない少女漫画家でもBL作家でも、全く構いません。

しかし、新規読者層を獲得するためには、表紙は色々な作家に描いてもらい気をひいた方がベターだと思います。
有名少女漫画家、BL作家、少年漫画家や18禁漫画家でもいいと思います。

少女漫画に苦手要素がある人が流れます。 (性描写、非常識、ワンパターン、子供っぽさ、巻数の多さなど・・・・)
BLで同性愛モノに抵抗が無くなった人が流れます。(BLの強引展開やリアリティの無さ、あまりの性描写に辟易している人もいると思う。)
友情モノ、自己実現モノ好きな人、読み切り好きも流れるかもしれません。

女の子キャラが好きな人が流れます。(百合アニメ流行り。)
18禁漫画で、社会倫理などのタブー意識が薄い、一般誌では描けない、新しい刺激を求めている人が流れます。

それらの作家に描いてもらえば、その分だけ、流れる層が拡大します。
表紙もそれに便乗するチャンスなのです。

 
発売日に、全国書店で少女漫画誌、一般誌、BLコミック誌と並べて平積みされます。作家のブログでも告知されるでしょう。
百合姫に興味を持ってもらう貴重なチャンスなのです。

普通の生活をしている人って、百合姫の存在自体がまったく目に入らないと思うんです。普通に生活をしている人たちに、マイナスでもいいから百合の存在を知らしめたい。~人によってはトラウマになるかもしれない。でも、それがずっと心に引っかかっていれば、いつか手に取ってくれるかもしれないじゃないですか。

これは、今の私がまさにこのブログで行っていることです。


百合の花粉は落ちにくい 三浦しをん
同性愛について、というより、結婚という制度に振り回されている人々に、共感しやすい、非常に考えさせられるエッセイ。
同性との付き合いの方を、重要視され勧められてきたのに、
どうして、繁殖年齢が来ると、異性と恋をし、繁殖し、結婚するのが”常識”なのか。
・・・・・・・無茶で、無神経。
友情と恋は、きっぱり区別すべきものなのか。
異性とは友情か恋。同性とは友情のみで恋は認めない。 ・・・・・・・考えてみれば、なんて狭い考え方だろう。





もちろん、異性と恋をしたり繁殖したりしたいひとは、心の赴くままにそうすればいい。でも、同性とおしゃべりしたり遊んだりする方が楽しいな、と感じる人々の気持ちを、無視していいとは思えない。
他者に対する感情を、「友情」や「恋」といった一言ですっぱり分類できるほど、ひとの心は単純にはできていない。

それまでは同性とのつきあいを推奨したくせに、繁殖年齢が来ると掌を返したように、異性との恋や結婚をせっつく欺瞞。


作品感想。

「私と彼女。」(みなみ遥 
子猫がじゃれ合うようで、可愛らしいです。
BL作家の方ですね。BLの作風からもっとエロエロで、受と攻があり、男装の麗人とか登場し、同性愛ということはスルーという感じの、男女モノとあまり変わらないようなのを予想していましたが、意外でした。
重くなく、同性同士という事をきちんと意識しつつ、自然なラブラブが、いいと思います。
ー恋をするってなんなのかな
惹かれる理由も良く分からないまま 気づくと相手が『特別』になってるものなのかな
・・・男の子とか女の子とかそういうのじゃなくて


・「love*aroma」(竹宮ジン)
先生が可愛いです。

肝心の掲載作品への感想がシンプルですみません・・・・・。
今月号で編集部の熱意を知れて嬉しくなりました。



百合姫と百合姫Sが統合して隔月刊化

Posted by 百合&BL on 26.2010 4 comments 0 trackback
コミック百合姫 2010年 06月号 [雑誌]
コミック百合姫 2010年 06月号 [雑誌] 
コミック百合姫S (エス) 2010年 08月号 [雑誌]
コミック百合姫S (エス) 2010年 08月号 [雑誌] 
百合姫Wildrose 5 (IDコミックス 百合姫コミックス)
百合姫Wildrose 5 (IDコミックス 百合姫コミックス) 
百合な日々 雨傘さんの記事
http://blog.livedoor.jp/yuri_amagasa/archives/52505416.html

 新興ライバル誌の出現で、老舗が影響されるなんて、そんなに売上部数が少なかったのでしょうか?
失礼ながら、百合少女とCOMICリリィはライバル視するほどでもないような気がしましたが・・・・。
 百合姫Sはラブコメのような作風が多かったので、購読をやめていました。それはそれで百合の一つの形だし、いいと思います。
男性作家の、ラブコメ系が好きな読者は百合姫S。女性作家の、シリアス系が好きな人は百合姫。BL作家や他ジャンルで有名な人の百合が見たいだけの好奇心旺盛な人も百合姫。

読者層の棲み分け が無くなってしまうのではと危惧しています。

  
 3ヶ月に1回だし、百合ジャンルの動向を追いかけるために買っておこうか。そんな人もいたでしょう。隔月刊化することで、定着したジャンルという印象も受けます。新しいジャンルという認識が薄くなるかもしれません。よほどクオリティが高いか、そのジャンルじゃないとダメという人以外は、買う人も少なくなる可能性もあります。
 
★例えば、私がちょっと関心のある、女装(男の娘)アンソロジー。異性装アンソロジー。というジャンル。
 

 創刊されたら元々女装少年好きだし、珍しさのあまり、とりあえず気になり買ってしまいました。しかし、2号からは買う可能性は低くなります。女装なら珍しいから何でも良いわけでもなく、クオリティを求めています。 

3ヶ月に一回なら、買いたいと思っています。大袈裟ですが、歴史の証人になりたいからです。けれど、隔月刊化したらやめるかもしれません。女装漫画好きはマニアックなので公言するものじゃないし、知ってる作家もあまりいないし。人気漫画を買うように、話題に乗るために買うわけじゃないですから。 百合も同じですけど・・・・・・。

 他のジャンルに比べ、百合には、固定客は確実に存在します。男女とも、男女モノに触れる機会の方が格段に多いし、女性ならBLを知る方が絶対に早いはずです。男女やBLに苦手な部分があったり、百合ならではの魅力に惹かれているのですから、百合が定着し、珍しくなくなったからといって、他の恋愛ものに浮気することはないでしょう。読むことはあってもライバルではありません。 甘いモンは別腹です。
 
 百合ガイド本「百合作品ファイル」は 1年以上発売日を延期したし。
 少女文庫アイリス の百合小説は、「私立カトレア学園 乙女は花に恋をする」以来、ちょうど1年も空白期間を作って、出さなかったし・・・・。その間、アイリスの百合以外のレーベルは続々刊行していたというのに。 百合ファンは、唯一の百合コミック誌が新創刊しといて、何も言わず休刊したのかと心配になっていたでしょう。百合小説は、他のゲーム小説より、気にしている人が多いはず。百合好きの私にとっては正直アイリスの他のレーベルなんか眼中にありませんでした。創刊しておいて、1年も待たせるのは、どうなんだろうと思いました。

 待たされる方は、気になるものです。出版物の発売日がこれほど延期されるのは、初めてでした。 
 百合ファンすべてが注目するガイド本の発売日を延期したのは・・・・・・・・・。 百合の歴史に残るガイドブックですから、これは思い入れとこだわりの反映だから仕方ないかもしれません。



★作風の多様性により、安定した読者層を得られるか?

 百合姫、百合姫S、百合姫Wirdroseと、幅広いニーズに応えてきました。
 そう自覚しているらしい。

 シリアス・友情
 ラブコメ・ギャグ
 女同士のエロ
 
それらの棲み分けにより安定した読者層を得ていました。百合姫に百合姫Sの作風を入れるのは、元々の百合姫読者にとっては好きな作風が半分に減り、興味ない作風の作品が入ることです。

百合好きの間のすれ違いを、映画のジャンルに例えてみます。

ロマンティックな女同士なんて事はスルーの恋愛映画、
楽しい ラブコメお気楽イチャラブ 映画、
さわやかな(百合じゃねぇだろ)友情映画、
同性愛がテーマの問題提起の暗くて重すぎの映画、
18禁(変態プレイのある漫画を一般書店に置いていいのか)エロス映画、(抜ければ文句なし)レズAV

レンタルDVD店で、分類ミスをされて間違って借りてしまったら、悔しいですよね。 そのジャンルだから期待して借りたのに。
この場合、セット販売にしたり、分類ミスした店側に対して、怒ります。

百合コミック誌は、バラバラのジャンルが、すべてセット販売になっているようなもの。

★何かが起こりそうな期待感は必要か?
百合姫に百合姫Sの作風を入れるのは、期待感をあおる手段として適正でないのでは。
新興コミック誌は、それだけで人を惹き付けます。
バラエティ豊かでさえあればいいというものではないと思います。
女同士の恋愛だから、女の子キャラが好きだから、百合を読んでいるわけではありません。(好きは好きですが)
新しいジャンルだからでもありません。
他のジャンルにない魅力を求めています。

クオリティ バラエティ その二つを両立できるでしょうか
百合に求めるものが人それぞれならば、それに対応した誌面作りが課題なのではないでしょうか。

新興ライバル誌を気にせず、もっとこれまで築き上げてきた、自社のクオリティに自信を持ってほしかった のですが・・・・・・・・・。
何かが起こる期待感のためにコミック誌を買うのは、最初のうちだけです。
ミーハーな新しいモノ好きは、しばらく買いますが・・・・。ちょっと古くなれば見向きもしません。

何かが起こる期待感・・・・・・・・・。百合ガイド本、百合小説、百合メディア紹介、BL作家や少女漫画家の登用、携帯コミック、百合姫ワイルドローズ、百合アンソロジー。
十分色々やって、飽きっぽい私を惹き付けてくれていました。

最初はただの興味本位でしたが、BL作家がBLと違って驚くべき才能と百合への愛を発揮するのを見て、
また百合というジャンルの素晴らしさを知り、
ただのミーハーな興味本位でなく、一迅社の百合コミック誌を、作家を、好きになっていきました
だから、他の新興百合アンソロジーが登場しても、ミーハー故に買いましたが、
作風が自分に合わない、作家的にのクオリティに問題があると思えば、次から買いません。
どんなに新しい企画があろうが・・・・・・・・・。有名作家には惹かれますが、それでも自分に合わないなら読みません。



★百合姫Sの作風があまりに多く入るのなら、購入を迷う私は、百合サイト管理人なのに、裏切り者でしょう。私は思うのです。百合姫Sの作風は、そんなに求められているのか。百合姫ワイルドローズも一部の読者に求められても、本誌にならないのは、百合エロスが苦手な読者も多いから。
百合姫Sの作風は、私は苦手ではないが、正直、求めていない。作家さんには大変可哀相です(せっかくデビューしたのに、仕事がなくなるのですから・・・・。)が、読者アンケートで、求められていないと判断したら、すぐさま百合姫S系は連載をやめるべきかも。 休刊しないために。


好きな作家の漫画だけ買う、というのが私の基本スタンダードなのです。
そのコミック誌自体によほどの魅力があるのでなければ、毎号買ったりしません。 ええ、お金がもったいないですから。
それならば、他の新創刊のアンソロジーを買いたいのです。
百合を応援すべき百合ファンの中で、冷たくて浮気症で・・・・・・・・すみません。
どんなジャンルに対しても、新しいもの好きで、飽きっぽいです。
しかし、だからこそ、百合を読んでみようと思ったし、今も宝物である、素晴らしい作品に会えてよかったと思っています。


縁起でもありませんが、どうか他のコミック誌のように、突然休刊し、Webコミック誌になったりしないよう、願います。
これからも、宝物になる、素晴らしい百合を、読みつづけられますように!







 

 

   




 


 
 

 

 
 
 
 

 

実力派少女漫画家と、BL作家活躍【百合姫】

Posted by 百合&BL on 19.2010 0 comments 0 trackback
コミック百合姫 2010年 06月号 [雑誌]
コミック百合姫 2010年 06月号 [雑誌] 

おお!今月号から、ピンクピンクの表紙が、さわやかな緑色になり、以前より買いやすくなりました
男性やティーンズ以外の読者も購入しやすくなりましたね。
記念すべき20号め!3ヶ月に1回だったのが、隔月刊になる計画も進行中らしいです。
発売日が本来18日なのですが、発売日が日曜日だと土曜日17日になるらしいです。
50年後も色あせない想い いいキャッチですね。 

「少女のメランコリー」少女漫画で珍しく友情を描いた作品も収録
実力派少女漫画家 タアモさん
少女のメランコリー (フラワーコミックス)


「おとこのこは魔法」「かわいい(※ショタ&百合系BL)」BL作家、少女漫画家、さかもと麻乃さん
おとこのこは魔法 (バーズコミックス ガールズコレクション)
おとこのこは魔法 (バーズコミックス ガールズコレクション) かわいい (バーズコミックス ルチルコレクション) 「さくらにあいたら」のBL作家、古街キッカさん の作品も読めるので、楽しみでした。
さくらにあいたら (ミリオンコミックス)
私は百合好きというより、実は漫画に関してはミーハーなだけなので、百合姫で堂々デビューした作家さんより、他のジャンルで有名な作家さんの百合の方が興味津々なのです。


★ 「トゥルトフロマージュ Tourteau Fromage」古街キッカ
仕事や生き方についての価値観の描写が良かったです。舞台役者になったり、相手の女性と恋仲にならない所が良かったです。相手の女性が大人らしく、素敵に見えました。仕事や人生観に対する価値観の描写が素晴らしい。異性愛も同性愛も、恋愛の心理描写はいらないし、くっつかなくていいんです。主人公自身の価値観とリアルを求め、だからこそ百合を求めるのです。って言ったら本当の百合好きの人に怒られるか・・・・・。私はこの距離感と温度感が最適です
無理に変わろうとする必要なんてないのよ だって変わりたいと思うときは もう変わり始めているときだもの


★・「月とドロップ」 タアモ
・・・・高校に入学したての少女同士の友情物語。繊細な表現が少女らしくロマンチックで可愛らしく、キラキラまぶしい。
関西弁もいいですね。ツンデレ少女の野ばらちゃん可愛い。
・・・・・・うちな ケンカってな その人とわかり合いたいからすると思うねん

★「my unique day」さかもと麻乃
・・・初登場だからか、身体の関係まで踏み込んだ女性同士の恋愛を描いた、ガチ百合ですね古街キッカさんもそうでしたけど。また百合姫に登場されるなら、「おとこのこは魔法」のように、友情百合を描いてくれるかもしれません。友情以上恋愛未満の物語が好きだとおっしゃていましたから。 
 


その他・よかった順 
・「甘い盲目~猫目堂ココロ譚~」(東雲水生
・「キラキラ」(竹宮ジン)
・「飴色紅茶館歓談」(藤枝雅)
・「ゆりゆり CASE☆2奈央と千佳の場合」(なもり)

乙ひより先生と、袴田めら先生の作品はいまいち。この作家さんは、連載ものより、短編の方が実力を発揮できるのかもしれない。袴田めら先生の「最後の制服」は、連作短編のような所もあったからなぁ。乙ひより先生は、正直なんか安いドラマみたいな展開・・・・。袴田めら先生も、百合姫で妊娠って・・・・・昼ドラみたいな展開・・・・。お2人とも私のお気に入りの作品の作家さんだったのに、一体どうしちゃったんだろう。


次号は、BL作家のみなみ遥さん初登場です!前号で表紙を担当され、百合姫Wildrose(H系百合)も描かれたそうです。
とっても楽しみです。 BLコミック誌では、女の子のように可愛いor綺麗なキャラが多いらしいです。ちょっと強引な俺様系イケメンに、押しの弱い感じの可愛い系美少年がHなイタズラされちゃう・・・・・ていう感じの話を読んだ事があります。


コミックを一冊全部読んだ事はないのですが、レビューなどの噂では出会ったらすぐ流されてHしちゃう、H描写の比重が多い作風らしいです。(それでも良い所があるからファンがいるようですが。)BLの場合、BLコミック誌はページ数の何割以上がエロ描写、という規定がある出版社も多いらしいので、仕方ないのかもしれませんね。 百合ではそうなってほしくないものです。BLでみなみ遥さんのエロ描写に飽きたファンもきっといると思います。山積みされたBLコミック誌の隣にあるコミック百合姫を書店で見かけたら、百合に興味を持つ可能性も大です。

それで、もし百合でもBLと同じようにただやっているだけの話になったりしたら。男同士のエロ描写はOKでも、女同士のエロ描写は苦手だ、やはり百合の世界に入るのはやめよう、となってしまうのです。しかし、性描写がなく、友情のようで、ただやってるだけの話でなく、作家の愛情を確かに感じられる作品にできたら、きっとBLから百合に流れる読者が、急増してくれるでしょう・・・・・・・・。 編集部はどうか、みなみ遥さんにだけはエロ担当にさせないでほしいものです。(本人さんが望んで描くなら仕方ありませんが)

下のショタ系BLの絵柄を見ると、メイド服もガーターベルトも可愛いので、もうオプションのアレは必要ないんじゃないのかと思いますね。アレを消し、髪をロングヘアにすれば、ロリ系百合でいけそうではありませんかあぁ、画像処理したい(笑)


CHILD EPICUREAN (SANWA COMICS No.)

百合姫☆次号は少女漫画家とBL作家初登場

Posted by 百合&BL on 20.2010 0 comments 0 trackback

表紙はBL作家のみなみ遙さんです。この作家さんは、私はBLしか知らないです。他の作家名で非BL描いている可能性もあるけれど・・・・。BL作家が、百合姫の表紙とは興味深いです。書店でBLファンの注目を集めるでしょう。

●「ナイフエッジガール」古街キッカ 
BL作家 の百合漫画が、とにかく良かったです
乙女すぎずクールで自立心があり、相手を「あんた」って呼んでる友達同士らしいところとか。高校生女子ならではの買い物など日常感もあり、親近感も持てました。
BL漫画「さくらにあいたら」もピュアで好きでしたが、やはり共感と親近感なら百合ですね!
先月号は初登場のためか、ガチ女子同士の恋愛を描いていましたが、今月号の友情のような話の方が、私の求める百合です。BL作家が百合を描くと、キャラに対する作者の思い入れと、親近感、(BLでは軽視されがちな常識もあり)、驚かされます。

さくらにあいたら (ミリオンコミックス)


●「魔女の掌」(四ツ原フリコ
恋人の行動を心理学で冷静に分析してる所が面白いです。愛と憎しみは表裏一体といいますからねぇ・・・・。
●「セルフレームの向こう側」(天野しゅにんた)
外見的に綺麗になる事への過去のトラウマの話が良かったです。

◆◆その他よかった                                                                       「レンアイ女子課」森島明子   
・「Spike girls」竹宮ジン                                                                       


次号は、なんと「少女のメランコリー」のタアモさんと、「かわいい(BL)」「おとこのこは魔法」のさかもと麻乃さんが初登場です!BL作家が百合姫に登場するのは良くある事です。が、有名な純少女漫画家が、百合姫に登場してくれるなんて夢かと思いました!BLと百合だけ作家名を使い分けている作家もみえる中、使い分けずにそのままでいてくれるのは、少女漫画として百合を受け入れてくれる証拠でしょうか。嬉しいですね。

少女漫画やBLでファンの作家さんよりも、自分とは相性の良くなかった作品もあった作家さんにこそ、百合を描いてほしいと願います。ちなみに 今月号はバレンタインシーズンに合わせた表紙になるかと思ったのですが、それはなかったですね。
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